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龍馬伝「佐藤健くん出演回」が知りたい人はこちら。

キャスト【出演者】
坂本龍馬(福山雅治)岩崎弥太郎(香川照之)武市半平太(大森南朋)岡田以蔵(佐藤健)お登勢(草刈民代)お龍(真木よう子)西郷隆盛(高橋克実)小松帯刃(滝藤賢一)中岡慎太郎(上川隆也)勝麟太郎(武田鉄矢)山内容堂(近藤正臣)近藤長次郎(大泉洋)沢村惣之丞(要潤)陸奥陽之助(平岡祐太)高松太郎(川岡大次郎)千屋寅之助(是近敦之)桂小五郎(谷原章介)近藤勇(原田泰造)、土方歳三(松田悟志)、沖田総司(栩原楽人) 山内容堂(近藤正臣)後藤象二郎(青木崇高)勝麟太郎(武田鉄矢) 和助(小市慢太郎)
音楽
佐藤直紀
作:福田靖
放送日
2010年7月11日放送 (C)NHK
視聴率
17.0%(参照:http://doraman.net/sp/201001/ryoumaden3.html)
あらすじ:武市の夢【龍馬伝28話】

龍馬伝の28話は、土佐勤王党の終焉の話です。今回でシーズン2が終わります。牢に投獄された武市は、容堂と対面し、自らが吉田東洋殺害を命じたことを告白します。
龍馬伝の28話は、土佐勤王党の終焉の話です。今回でシーズン2が終わります。牢に投獄された武市は、容堂と対面し、自らが吉田東洋殺害を命じたことを告白します。
龍馬伝27話では、坂本龍馬(福山雅治)は、武市半平太(大森南朋)を無罪にするため、吉田東洋(田中泯)を殺しの罪を被りました。
後藤「山内容堂(近藤正臣)さま、申し上げます、吉田さまを殺したのは坂本龍馬です」
泥酔している容堂は無言で部屋を出ます。
そして、武市が投獄されている牢に突然一人で現れる容堂。
武市「大殿様」
容堂「和助、出ていきや」
和助に鍵を開けさせて、牢の中にまで入ってきて武市と二人きりになります。
突然の大殿様の登場に、圧倒される武市。そもそも、牢屋に大殿様が足を運んでくることは、前代未聞の珍事です。
容堂「坂本龍馬という男が、東洋を殺したのは己じゃと言ったそうじゃ」
容堂「でもわしはそんな嘘は信じない。東洋を殺したのは武市、お前らじゃ」
容堂「お前は非常に腹の立つ男だ。下士を集めてこの土佐を攘夷の旗頭に担ぎ上げ、帝の遣いにまでなって、幕府に攘夷実行を迫るのは出し過ぎるにも程があるぞ!」
武市「私は全て、全て大殿様のためを思って!」
容堂「武市、、、徳川様よりこの土佐を賜った山内家が、わしが、幕府に背くなどできる訳ないぞ!」
武市は、目先のことしか考えていなかったのです。3手先を読めば、攘夷が幕府に背く行為になるのです。大殿様のためと言って攘夷、結局自分のため、欲のためです。
容堂「おんしとわしは、よく似ている」
思わず顔を上げる武市。
容堂「徳川に失望しながらも忠義心だけは捨てられん。わしは心の底から、帝を敬いたてまつっている。この日本は徳川幕府のものではないぞ」
武市「大殿様…」
武市「大殿様は天下一の名君にございます!帝をお助けし、この日本をこれから動かしていくのは土佐の山内容堂公の他にはおられませんっ!」
容堂「お前は、ええ家来だのう…お前が長宗我部(ちょうそかべ)の人間でのうて、この山内家の人間だったら、わしゃどれば…可愛がったことかぁ」
土佐藩は上士は山内家臣の家系、郷士は長宗我部家臣の家系、と家柄によって身分が決まっていました。
武市「有難うございますっ!大殿様からそのような言葉を…」
腹を割って話す容堂に、武市も腹を割って話します。
武市「大殿様、吉田東洋を殺させたのは…私にございます。私が命じて勤皇党の者に斬らせました」
武市「岡田以蔵(佐藤健)は、この件に一切関わっていませんが、けれど私は、以蔵に命じて攘夷を阻む者らを殺させました。全ては帝のため、日本のため、土佐のためそして山内容堂公のためだと思って…」
容堂「もうえぇがじゃ~武市ぃ~。お前はどうしたいがじゃ?このわしに頼んで欲しいが言ってみい」
武市「願わくば岡田以蔵を楽にさせて頂きたいです。私も同様に…」
容堂「お前を他の者達と同じように死なせる訳にはいかないが」
容堂「腹を斬りや…」
容堂は、優しい表情で武市に言います。
容堂「武市半平太は、わしの家臣じゃない」
短刀を武市の目の前に置く容堂。
頭を上げた武市は涙を流しながら「有難うございます」とつぶやきます。
一方、岩崎弥太郎(香川照之)は、登城で歩いていると、また、小屋に連れ込まれます(笑)
龍馬「大きな声を出しなさい~」
龍馬「武市さんに会わせてくれやぁ」
弥太郎「はあ?何を馬鹿なことを。藩は今、血眼になってお前を探しているのだぞー!」
龍馬「みんな国境に行っている。わしが奉行所に行くだったら誰が思っているかな」
弥太郎「…はああぁ?」
27話では、坂本家と縁切りまでして、武市の罪を被った龍馬。
武市の牢に弥太郎と現れた龍馬。
武市「龍馬?龍馬かっ!龍馬!」
牢越しで龍馬がうなずきます。
弥太郎「武市さん、龍馬はの、武市さんを助けてくれたんだぞ。罪を全部被ってくれたんだき」
龍馬「もう大丈夫です。以蔵も牢から出してもらえますよ」
武市「龍馬…有難う…有難う」
龍馬「礼はいりませんよ」
武市「けれどのう、わしは自分で言ってしまったが」
武市「大殿様に吉田東洋を殺したのは…わしらだと」
龍馬「はっ?」
弥太郎「!?」
武市「大殿様はのう、自らここに来られたんだぞ。お前らがいるそこに。あの山内容堂様が同じ地面に座られて、わしに声を掛けて下さったんだ」
言葉が出ない様子の龍馬。

龍馬「一緒に、一緒にやりましょう武市さん!この国を、日本を一緒に変えるがじゃきぃ」
武市「龍馬ぁ・・・」
首を横に振る武市。
龍馬「生きてつかわさい武市さんっ!」
弥太郎「龍馬ぁ、龍馬ぁ、龍馬ぁ、武市さんはおまんに託したじゃき」
泣弥太郎「この自分の志を、おまんに…成し遂げて欲しいと言いいゆうがじゃぞぉ」
武市「わしは、日本一幸せな男ぜよ。おまんの、おまんのおかげじゃ龍馬」
武市「坂本龍馬がどーやって日本を変えるがか、楽しみぜよ」
周囲に聞こえないよう、
声を殺して泣く龍馬。
武市「弥太郎っ!おまんも偉うなりや、誰よりも出世するがやぞ」
弥太郎「当たり前じゃ、墓の前から見ちょれぇ、武市さん」

武市と弥太郎は、犬猿の仲でしたが、最期はお互いを認めます。
涙ぐむ弥太郎。優しくうなずく武市。
武市「龍馬ぁ、おまんもじゃ、頑張りやぁ」
龍馬「武市さぁん…」
武市「もう行け、龍馬。弥太郎、行けっ!行ってくれぇ」
弥太郎「いくぞ龍馬」
龍馬は、武市の覚悟を目の当たりにして、覚悟するように、泣くのをやめます。
「有難うございます。有難うございます」と武市に頭を下げ、牢を出て行く龍馬と弥太郎。


そして、ついに岡田以蔵の打ち首の刑が実行されることとなりました。
京都三条大橋を歩く、以蔵と処刑人。
「郷士、岡田儀兵衛セガレ、道明以蔵こと、京都おかみ入れ墨者…」
罪状が読まれ、準備が整ったところで、以蔵は恋人のなつを思い出し、涙を流し笑います。
処刑人「えーーい」
武市に尽くした素直な青年。
岡田以蔵。
27年という短い生涯を閉じます。


一方、武市。
髭を剃り、白装束を着た武市が牢を出る。
牢番の和助(小市慢太郎)と挨拶を交わし、ゆっくりと牢を後にする。
武市「いつまで世話になることかと思っていたが、大いに安心した」
庭先に入り、
後藤の前に座る武市。
後藤が罪状を読み上げている間、武市は後藤をまっすぐ見つめています。
切腹の準備をする武市。
堂々と、
迷いなく腹に一本指。
死を受け入れ、覚悟した顔つきで、刺した刀をゆっくりと真横に進めていきます。
真っ赤に染まる白装束 …
介錯人が刀を振り上げた
その瞬間。
「待ちや!」と武市。
さらに腹を切り、
三文字切腹をする武市。
突然激しく降り出した雨に打たれながら、前に倒れる武市。
三文字切腹は、過去の武将が、誰一人成し遂げられなかった切腹法です。
武市の死によって
土佐勤王党は事実上、
壊滅となります。
時が経ち、富の元を訪ねる牢番の和助。「ご立派でした」と、武市の着物と刀を差し出す。
武市からの手紙を手に取る富。側で心配そうに見守る乙女。
富「わしはお前に嘘をついてしまった。これからは二人でのんびり過ごそうと約束したけれど、とうとう果たせなかったぞ。けれどのう富、もし来世を願う者があったら、わしはまたお前と出会って夫婦になりたい、その時はず~っとお前と一緒におるぞ、富。」
富「私の旦那様は立派な最後を迎えることができました…私は幸せですき」
涙を流しながら笑顔の富。
涙を流す和助と乙女。
富「これからは、旦那様の分まで、私は生きていきますきに」
ナレーター弥太郎「この時から龍馬の目は、遥かな高みを見据えたぞじゃ」
ナレーター弥太郎「命と儚さを思い知り、志の尊さを知り、悲しみも、別れも、虚しさも、悔しさも、恐ろしさも、人の情けも、愚かしさも知り」
ナレーター弥太郎「龍馬はこの時から…世間が知る、あの坂本龍馬になっていったぞよ」
29話に続く。
【龍馬伝28話検証】武市半平太の「三文字切腹」─史実とのギャップと背景
大河ドラマ「龍馬伝」(2010年放送)の第28話「武市の夢」で描かれた武市半平太(演:大森南朋)の切腹シーンは、その壮絶さで多くの視聴者に強烈な印象を残しました。介錯を断り、自ら腹を三度切り裂く「三文字切腹」。
この描写は、武市の不器用なまでに実直な生き様と、土佐勤王党盟主としての矜持を象徴する名シーンとして語り継がれています。
しかし、この衝撃的な最期は、どこまでが史実に基づいているのでしょうか。
史実における武市半平太の最期は、ドラマと同様に壮絶なものでした。土佐勤王党を率い、一時は藩政を動かすほどの影響力を持った武市ですが、公武合体派の重鎮・吉田東洋の暗殺(1862年)以降、その立場は徐々に危うくなります。藩主・山内容堂の帰国後、土佐勤王党は弾圧され、武市は捕らえられ一年以上にわたる厳しい獄中生活を送ります。
そして慶応元年(1865年)閏5月11日、武市は「君主に対して不敬があった」として、切腹を命じられました。吉田東洋暗殺の罪状ではありませんでしたが、事実上の粛清でした。土佐の南会所(牢獄)で、彼は見事な最期を遂げたと伝えられています。
ここで重要になるのが「三文字切腹」の史実性です。当時の記録によれば、武市は介錯人を断り、自らの腹を十文字に切り、さらに心臓を突いて絶命した、あるいは腹を一文字に切った後、両脇の動脈を切ったなど、諸説あります。いずれにせよ、その最期が常人離れした精神力による、まさしく「武士の鑑」と評されるものであったことは、複数の記録に残されています。
しかし、「三文字」に腹を切り裂いたという明確な一次史料は見当たりません。この描写は、「龍馬伝」の脚本・演出による創作、あるいは史実の「見事な最期」という伝承を、映像的に最大限に表現するための脚色と考えるのが妥当でしょう。
では、なぜドラマは「三文字」という演出を選んだのでしょうか。そこには、武市半平太という人物の本質を視聴者に強く訴えかける狙いがあったと考えられます。
一度信じた道をどこまでも突き進む純粋さと頑固さ。そのために時代に取り残され、悲劇的な結末を迎える不器用さ。一文字目は藩への忠誠、二文字目は自らの理想、そして三文字目は勤王党の仲間への想いと責任。苦悶に歪む表情で、それでも刃を進める姿は、彼の生涯そのものを凝縮した表現でした。
結論として、「龍馬伝」で描かれた武市半平太の「三文字切腹」は、完全な史実とは言えません。しかし、史実として伝わる彼の壮絶な死の精神性を深く掘り下げ、視聴者の心に響く形に昇華させた、ドラマならではの優れた演出と言えます。
龍馬伝28話:よくある質問(FAQ)【概要】
『龍馬伝』第28話の内容を、よくある質問形式でまとめました。
龍馬伝28話「武市の夢」無料視聴可能な動画配信まとめ


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