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史実:亀山社中は日本初の株式会社【龍馬伝33話をもっと楽しむ】

龍馬伝33話には、亀山社中の初仕事が描かれてます。初仕事は、グラバー商会と銃器の取引でした。薩摩藩から資金提供を受け経営を亀山社中が行う株式会社のようなシステムが誕生しました。
元々は亀山焼という陶器を焼いていた場所であったが、慶応元年(1865年)に廃窯となった。小曽根乾堂の資金援助を受けて亀山焼関連の跡地を高田利平が購入。龍馬らはその家屋を借り受けて、亀山社中を起こした。
引用:Wikipedia
- 薩摩藩などの資金援助を受けた日本初の株式会社
- 経済的に行き詰まり、1867(慶応3)年4月に土佐藩の援助を受けることになって名を海援隊と改める
- 龍馬の暗殺後は、長岡謙吉が2代目となった
あらすじ【龍馬伝33話 亀山社中の大仕事】



龍馬伝の33話は、龍馬が軍艦と銃を調達するお話です。
33話は桂小五郎(谷原章介)のもとに、坂本龍馬(福山雅治)からの手紙が届くシーンから始まります。
手紙には、長州への手土産が記載されておりました。
龍馬手紙「桂殿、高杉(伊勢谷友介)殿。西郷(高橋克実)殿は、今度こそ覚悟をきめましたきに」
龍馬手紙「長州のために、薩摩の名義で、軍艦と銃を買うがじゃ。これらは、わしらが必ずず手に入れますきに」
龍馬手紙「これが成功したあかつきには、どうか薩摩と手をつないでください。これこそが、長州が生き残る唯一の道ですき」



手紙を読んだ桂は、井上聞多(加藤虎之介)にお金を用意するよう命じます。
長崎に戻ってきた龍馬は、早速軍艦を探し始めます。
しかし、トーマス・グラバー(ティム・ウェラード)に断られてしまい、途方に暮れてしまいます。
後日、グラバー邸で開催された大浦慶の誕生日パーティーに出席していたグラバーに、もう一度話を聞いて下さいと頼む龍馬。
侍ではなく日本人として話を聞いてほしいとお願いする龍馬。



10分だけ時間を与えるとグラバーの書斎に通された龍馬、2度めの交渉に入ります。
龍馬「グラバーさんは日本はお好きですろうか?イギリスからこんな遠い国まで来て、嫌になることは無いろうか?」
グラバー「勿論ありますよ、でも私は商売の為に来たんです」
龍馬「なるほど、金が稼げるがやったらど~でもええいう訳ですのう」
グラバー「はっ!?」
ちょっとイラつくグラバー。
龍馬「あーいやいやっ、それでえ~がです。商売いうがは風向きを読まんといかん。風向きによっては、金の流れが変わってしまうきにのう~」
グラバー「何が言いたいのですか?」
龍馬「グラバーさん、もし日本がこれからどうなるかが分かったら、いや、それを自分で決めることが出来たら、グラバーさんは大儲け出来るがですか?」



1回目の交渉で金の出どころを話さなかった龍馬。それでは商売人は動かないと、小曽根乾堂 (本田博太郎 )から教わった龍馬は、薩摩が買おうとしている軍艦と銃の金の出所は長州だと暴露します。
お金のニオイを嗅ぎつけて、大浦慶(余貴美子)も部屋に入ってきます。
龍馬「金の出どころは、長州ぜよ」
龍馬「正しくは、長州の武器を、薩摩名義で買いたいがじゃ」
龍馬「徳川幕府はもうすぐ終わるろ。薩摩と長州が手を組んで幕府にとって代わるきにのうっ!」
龍馬「薩摩と長州はもうその気になっちゅう。もしもグラバーさんが軍艦と銃を仕入れてくれたら、日本は大きく変わるろう。日本を守る手立ては、これしかないがやき…」
グラバー「日本を守る?」
思わず立ち上がるグラバー。



30話で、グラバーは「日本人は誰一人、侵略されていることに気づいていない」と発言していました。しかし、実際は多くの日本人が、理解していました。
龍馬「ハッ、ハンッ、グラバーさんにとってはど~でもいいことですろイヤイヤイヤ、それで構わんがですき~。わしゃのう、今グラバーさんに金儲けの話を持ちかけちゅう」
グラバーの肩を叩く。
お慶「長州はいくら用意できるの?」
龍馬「15万両!」
お慶とグラバー「ええっー!15万両!?」
15万両は、現在の貨幣価値で195億ほど
龍馬「これが、長州の桂小五郎さんが書いてくれた証書じゃ」
龍馬「わしゃのっ、もうなんちゃ~隠し事はしやせん。もう全部、全部、もう全部話してしもうたがじゃきー
後はこの話に乗るか乗らんかは、グラバーさん次第ぜよ」
グラバー「一つだけ質問がある!」
グラバー「あなたの取り分は?」
龍馬「一銭もいらんがじゃ」
グラバー「はあ?!」
龍馬「わしらは日本を守りたいだけだがじゃ。私心があっては「志」とは言わんきにの」
グラバー「シシン??」
龍馬「自分のことら、どぉ~でもええゆ~ことぜよっ! ハハハハッ!」
グラバー「軍艦と銃を都合しましょ。こんないい儲け話を断るわけにはいかない!」



亀山社中に戻ってきた龍馬
亀山社中のメンバー「どうやった??」
龍馬「グラバーさんが引き受けてくれたがじゃ!」
抱き合って歓喜する亀山社中のメンバー。
龍馬「交渉は長州の人間にも参加してもらうがじゃ、亀山社中からは惣之丞と長次郎に任せるき」
龍馬「これはのう、亀山社中の大仕事じゃ」
亀山社中のメンバー「よーやった龍馬!」



グラバーとの商談はグラバー邸で誰にも知られないようにして始まります。
長州からは、イギリス留学の経験があり英語が堪能な井上聞多(加藤虎之介)と、伊藤俊輔(尾上寛之)が参加しました。
そして、丸山の料亭 「引田屋」で商談成立を向かえることとなり喜ぶ長次郎たち。
ホッとした様子の長次郎。
龍馬「ええあんばいで、進んだのう」
早速、西郷と桂に手紙を書く龍馬。
龍馬手紙「後は「ユニオン号」を待つだけじゃ。薩摩はもはや手を差し伸べたも同然」
龍馬手紙「長州はその手を握らんといかんがじゃき!この薩長の密約が徳川幕府の世をひっくり返すがぜよ!」
龍馬からの手紙を読む西郷、桂、高杉
西郷「坂本~!」
高杉「軍艦が手に入ったぞ!」
浜辺に寝そべって、片手を天に突き上げる龍馬。
34話へ続く。
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