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史実:塩浸温泉【龍馬伝37話をもっと楽しむ】

龍馬伝37話には、寺田屋事件後に坂本龍馬が逗留した温泉が描かれてます。それが塩浸(しおひたし)温泉です。今でも実在している温泉です。ドラマでは名前が出てきませんでした。
坂本龍馬が新婚旅行で訪れた際、逗留したという温泉が塩浸温泉。園内には「龍馬資料館」や「龍馬とお龍の縁結びの足湯」、「坂本龍馬・お龍新婚湯治碑」、龍馬が入ったとされる湯舟があります。
引用:鹿児島の旅
- 塩浸温泉は1806年(文化3年)頃に発見され、鶴が傷を癒していたことから「鶴の湯」と呼ばれた
- 塩浸温泉は、古くから切り傷や胃腸病に効能がある温泉だった
- 戊辰戦争の負傷兵に効能があったとして一躍有名となった
あらすじ【龍馬伝37話 龍馬の妻】



龍馬伝の37話は、龍馬結婚の話です。36話で龍馬は、京・伏見の捕り方に指を切られ大怪我を負います。その時介護したのがお龍です。
慶応2年1月23日夜、坂本龍馬(福山雅治)は寺田屋で、伏見奉行所の捕り方に包囲されました。
龍馬は三吉慎蔵(筧利夫)と供に寺田屋を脱出、薩摩藩士によって救出されました。
大量の出血と寒さで、龍馬の命は危険な状態にありました。
夜が明け、眠る龍馬を心配そうに見守る三吉慎蔵とお龍(真木よう子)
龍馬は目が覚め、「お龍」と口にする。
泣きそうになる三吉慎蔵。
お粥を食べさせたり、龍馬が移動するときは肩を貸したり、龍馬の世話を積極的にするお龍。



すると西郷隆盛(高橋克実)が、龍馬の様子を見に、部屋に来ます
西郷「失礼します。まだ痛いとごわんどな、左手の傷が思うよう深こうて」
西郷「桂さんはもう京をでた。もう京は危ない、どうぞ薩摩に来はってください、良か温泉があるでごわす」
お龍「坂本さんはもう、うちがお守りできる様なお方やおまへん」
紙に包んだお金を差し出すお龍。(22話で龍馬がお龍に貸していた5両です)
お龍「これ妹を取り返すために借りたお金どす。まだ全部は無理やけど残りは必ずお返し致します」
お龍「もう寺田屋に戻りますさかい」
龍馬「お龍…おまんも一緒に薩摩に行くがじゃ。このまま別れてしもうたら…わしらはもう一生会えんがかもしれんがじゃぞ。それでもええがか?」
お龍「嫌や、嫌やっ、うちも坂本さんと一緒に行きたい」
龍馬「お龍、わしらは・・・夫婦になるがじゃ」
お龍「ほんまに・・・うちでええんどすか」
瞳をうるませるお龍。
龍馬「うん、おまんじゃないと・・・いかんがじゃき」と
お龍「はい、坂本さん」
龍馬「龍馬でええ」と微笑むと「はい、龍馬さん」と答えるお龍。



一方、薩摩と長州が手を組んだことが、世間に知れ渡ります
大坂城では、薩長が手を組んだという情報が書かれた大量の瓦版が大阪の町で配られ、町人たちが大騒ぎしていました。
徳川慶喜(田中哲司)「薩摩が長州に味方したあー!?」
土佐でも、薩長が手を結んだニュースは、山内容堂(近藤正臣)を驚かせていました。
容堂「あれほど憎みおうとった長州と薩摩が手を組むとはのう…おんしのゆ~とった通りになったのう後藤象二郎(青木崇高)」
後藤「ははっ!」
容堂「御公儀はうろたえちゅう、嘆かわしいことじゃけんのう。風向きが変わってきたちゅうことじゃ」



龍馬とお龍は三吉慎蔵と薩摩藩士に護衛されながら京を脱出し薩摩に向けて出発します。
龍馬たちを乗せた薩摩の船は、馬関を抜けて、一路長崎へ向かいました。
亀山社中に到着し、お龍を案内する龍馬。
龍馬「ここが亀山社中じゃ」
龍馬「達者にしとったか、みんな!」
龍馬の突然の帰りに、皆が大喜び。
龍馬「みんなに大事なしらせがあるがじゃ!ついに薩長が手を結んだがじゃ。これで日本が大きく変わるがじゃ!」
龍馬「薩摩の援助で船(ユニオン号)を手に入れたがじゃ。亀山社中の船ぜよ」



長次郎の夢も叶い、亀山社中は歓喜します。
龍馬「そしてもう一つ、わしの女房じゃ。わしが寺田屋で命を拾うたがは、このお龍のおかげじゃ」
皆、驚いた様子だが、お龍を残して龍馬は出かけてしまいます。
龍馬が向かった先はグラバー邸。
トーマス・グラバー(ティム・ウェラード)、小曽根乾堂 (本田博太郎 )、大浦慶(余貴美子)と麻雀をしている龍馬。
小曽根「薩長を結ばせたのは坂本さんかと」
龍馬「薩摩の商人は耳が早いのう」
お慶「坂本さんはこれから、なんばされるおつもりですか?」
龍馬「薩長を盛り立てて、いよいよ幕府を倒しにあがらんといかんがじゃき。出来れば、戦をせんとのう」
お慶「戦ばせんで?」
龍馬「これからわしらが動くためにはますます金が必要になってくるき~そん時は宜しゅう頼みますき」
お慶「坂本さんは高杉さんとほんま似ておりますね」
実は、高杉晋作がグラバー邸の屋根裏にいると知り、驚く龍馬。
グラバーは、隠し部屋へ龍馬を案内します。



久しぶりに高杉晋作と再会する龍馬。イギリス行きの船が来るまでここに匿ってもらっているという。
高杉「龍馬さんのおかげで幕府の長州攻が無くなり、戦を仕切る自分は用無しになったんです」
高杉「藩が出してくれた1000両で世界を周ってくるです」
1000両は現在の貨幣価値で1億3000万円ほど
龍馬「1000両も藩がだすということは高杉さんに期待しているということ、望みが叶って良かったですのう」
高杉「世界にはきっと面白いことが待っているでしょう。それをこの目でしっかりと見てきますよ」
龍馬「高杉さんには将来日本を背負うて立つ人になってもらわんといかんがやきっ!」
高杉「坂本さんもじゃ!」
龍馬「アッハハハ 何を言いゆう」
高杉「いや、坂本さんは大それたお人になりますよ、きっとね」
龍馬「高杉さん…」
高杉「その時は一緒に面白いことをやりましょう、、、ゴホゴホゴホ、、、ゴホ」
急に咳き込む高杉を心配する龍馬。
高杉「ただの風邪です」
龍馬「これから長旅が始まるがじゃき、しっかり治さんと」



この時すでに、結核に侵されていました。結核は、明治時代から昭和20年代までの長い間、「国民病」「亡国病」と恐れられた病気です。
後日、突然イギリス留学を止めると言い出した高杉
グラバー「なぜ急にやめる?」
高杉「藩に貰った1000両で軍艦を買い、僕はそれで長州へ帰るんじゃ」
グラバー邸を出た瞬間、吐血し座り込む高杉。
高杉「クッソオー!クソー!」
血で真っ赤に染まった手の平。
悔しがる高杉。
そして、幕府の反撃も、この時始まろうとしていました。(第二次長州征伐)
38話へ続く
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