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史実:池内蔵太という男【龍馬伝38話をもっと楽しむ】

龍馬伝38話では、土佐藩出身の池内蔵太(いけくらた)が、海で亡くなります。龍馬より6歳年下で、龍馬と同じ郷士の出身でした。
池 内蔵太(1841年5月2日~1866年6月14日)は、幕末期の土佐藩の郷士。長崎から薩摩藩領鹿児島へ小型帆船・ワイルウェフ号を回航する途中、長崎県中通島の東、潮合崎沖において、暴風のため船が暗礁に乗り上げ転覆し死亡する。享年26歳。
引用:Wikipedia


- 池内蔵太は郷士and土佐勤王党and脱藩と、龍馬と共通点が多い人物だった
- 脱藩後は長州下関外国船砲撃、天誅組の反乱、禁門の変などで名を馳せた
- 龍馬は、海援隊を池内蔵太に任せるくらい信頼していた
あらすじ【龍馬伝38話 霧島の誓い】



龍馬伝の38話は、龍馬とお龍の新婚旅行のお話です。
慶応2年(1866)3月10日、坂本龍馬(福山雅治)とお龍(真木よう子)は薩摩に到着しました。
寺田屋の傷を癒やすため、龍馬が身を隠したのは、霧島連山を望む塩浸(しおひたし)温泉でした。
およそ3ヶ月間の旅。
龍馬とお龍は霧島山に登り、山頂で日本を引っ張っていくと宣言しました。
しかし、この時期から、時代が大きく動きます。
慶応2年(1866)6月7日、一橋慶喜(田中哲司)は、ついに長州に攻め入ったのです。



薩長同盟の成立により、回避できると思っていた第二次長州征伐が始まってしまうのです、、、
薩摩の小松帯刃邸では、長州攻めが決行されたことで、騒然となっています。
そんな時、龍馬が薩摩藩邸に到着します。
龍馬「なんで戦が?!!」
西郷隆盛(高橋克実)「薩長が手を結んだことは、幕府にしっかり伝えもうした。けんど戦が始まってしもうた」
小松帯刃(滝藤賢一)「高杉さんが陣頭に立って戦っちょります」
龍馬「高杉さん?そんなはずはないき!」



留学しているはずの高杉が参戦していると聞き愕然とする龍馬。
西郷「あんお方が戦列を外れるわけにはいかんじゃろ。長州兵4000に対して幕府軍は150000でごわんでな」
龍馬「150000?!西郷さん、薩摩は長州に援軍を送ってくれたですろうか?」
小松「まだごわす!」
龍馬「どおいてー!?どおいてじゃ?戦になったら長州を助けるとっ!」
西郷「薩摩が兵を出す時は…幕府を討つ時でごわす。江戸城を攻め落とすっとじゃ」
龍馬「いかん!それはいかんぜよ西郷さん!そんなことしたら日本中は戦だらけになってしまうぜよ!」
西郷「坂本さんー!長州も我々と同じ考えでごはん」
龍馬「ええっ?!」
小松「木戸さんも、もはや幕府と話し合うつもりはなか」
西郷「幕府と戦をせんで日本を変えるとは無理じゃてごわす!そいがどげんして嫌じゃち言わはるとなら坂本龍馬ちゅう奴には、舞台から降りてもらうしかありもはん」
愕然とする龍馬。



薩長同盟が結ばれたので、幕府は長州に手を出せなくなると踏んでいた龍馬。思惑が外れ、試練が続きます。
龍馬が薩摩から調達したワイルウェフ号。
五島列島沖で大嵐に遭い難破したとの知らせを受けた龍馬。
龍馬「え!?蔵田が、、蔵田が死んだじゃと!?」
龍馬「どーーいてじゃーーーあああ」
泣き崩れる龍馬。



第二次長州征伐と蔵田の死が、再び龍馬を変えます。武市半平太の時のように、、、
翌朝、社中のメンバーの前で静かに決意を語る龍馬。
龍馬「みんなあ、聞いてくれ。わしらは己の志を貫いてきたがじゃ。日本を異国の侵略から守るために、この国の仕組みを変えよういう志をな」
沢村惣之丞(要潤)「その通りじゃき!それを貫いたきこそ、薩長を結び付けるところまできたじゃき」
龍馬「けんど、これからはそう容易うはいかんがじゃき・・・」
陸奥陽之助(平岡祐太)「坂本さん、それはどういう意味ですか?」
龍馬「わしら亀山社中は長州と供に幕府との戦に加わる」
亀山社中の一同「いっ、戦ー!何じゃとー!」
惣之丞「待ちや龍馬!わしらは喧嘩をせんと日本を変えるがではなかったか?」
陸奥「志を曲げるんですか!」
龍馬「曲げる?決して曲げん」
惣之丞「戦に加わるゆうがは曲げたも同じじゃき!!」
亀山社中の一同「そうじゃ!そうじゃ!」
龍馬「戦は…戦はもう始まってしもうたがじゃ!!!!」
龍馬「今わしらが、今わしらが立ち上がらんとっ!!!!この国はのう無くなってしまうがじゃ!!!!」
龍馬「わしらはの、長州のためでも…薩摩のためでもなく…日本人として、日本人としてこの国のために戦うがじゃ!」
龍馬「わしらはの、わしらはー!舞台から降りる訳にはいかんがじゃき!!!」



薩摩は第二次長州征伐に参加しませんでしたが、裏切りではありません。もし長州征伐に薩摩が加わっていたら、長州は滅びていたでしょう。
薩長同盟があったから、薩摩は手出ししなかったのです。
長州藩士「高杉さん!大島が幕府の手に落ちました!」
高杉「大島は渡してもええ…戦いはこれからじゃ」
吐血する高杉晋作。
木戸貫治(谷原章介)「長州は負けん!」
高杉「幕府に長州の強さを見せちゃれー!」
船の上で指揮を執る高杉晋作



龍馬もいよいよ戦に出陣します
戦に行く前に、上野彦馬(テリー伊藤)の写真館に立ち寄った龍馬。
龍馬「わしがこれから行く道は、霧島山よりも険しい道でのう」
彦馬 「じゃあいきますけん、うぃ!」
彦馬 「あい」
懐から高杉晋作からもらったピストルを取り出し、写真を撮る龍馬。
いざ、第二次長州征伐へ!
39話に続きます。
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