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史実:龍馬とお龍の最期の時【龍馬伝45話をもっと楽しむ】

龍馬伝45話では、龍馬とお龍の夫婦時間が描かれてます。また会えると、お見送りしたお龍ですが、下関での別れが、今生の別れとなってしまいます。
龍馬が下関にいる間、巌流島で花火をしたり、歌会に出席したりと楽しい時間を過ごしていたようです。9月に龍馬が下関に寄港した時が二人があった最後でした。
引用:Wikipedia
- 龍馬は惚れこんでいたが、海援隊の同志たちは、生意気なお龍を嫌っていた
- 土佐藩士・佐々木高行は、お龍のことを「大変な美人だが、善にも悪にもなるような女」と評している
- お龍自身は龍馬の事業や仕事には全く興味が無く、彼の業績を知らずにいた
あらすじ【龍馬伝45話 龍馬の休日】



龍馬伝の45話は、の話です。
久しぶりに登場する土佐の坂本家。
坂本乙女(寺島しのぶ)が、龍馬(福山雅治)から手紙がきたと大騒ぎします。
乙女「龍馬から手紙がきたでー!」
龍馬手紙「わしは今、最後の大仕事に取り掛かかろうとしている」
龍馬手紙「なんとしてでもやり遂げんといかんがぜよ」
龍馬手紙「失敗したら日本中で戦が起こってしまうかもしれないがじゃ」
龍馬手紙「それと伝えるのが遅うなたが、わしは嫁をもらったぜよ」
坂本家「嫁!!!!?」
龍馬手紙「名はお龍いうがじゃ。わしと同じ龍がつくがじゃ」
龍馬手紙「乙女姉やんみたいに気が強うて、ピストルの腕前も大したもんぜよ。まっこと面白き女子じゃ」



長崎、海援隊本部では最新式のミニエー銃を披露する龍馬。
龍馬「この銃の使い道は2つある、1つは徳川に大政奉還を迫る時、もう一つが、戦になったとしてもこれで土佐を守るがじゃ」
龍馬「わしはこの銃を、長州のもんに見せに出向き、薩摩、長州、土佐が一つになり、わしらは一心同体だと木戸さんに訴えてくるぜよ」
沢村惣之丞(要潤)「正念場じゃの、龍馬」



龍馬は、ミニエー銃を積んで、お龍の待つ長州へ向かいます。
長州の下関に到着した龍馬は、すぐに木戸貫地(谷原章介)を訪ねます。
久しぶりに再会した三吉慎蔵(筧利夫)
三吉「お元気そうで何よりです」
案内され部屋に入る龍馬。
木戸「おお坂本くん、よく来てくれおった」
龍馬「お久しゅうございます。まさか薩摩の大久保さまもおられるとは」
木戸「その箱は?」
龍馬「これは最新式のミニエー銃じゃ。土佐に運ぶ前に是非見ていただきたいと思いましてのぅ」
龍馬「大久保さんも是非見てください」
龍馬「藩の力を強め幕府に大政奉還を迫るがですき」
木戸「嘘はいけんのぅ~坂本君」
木戸「容堂公には大成奉還の考えはないそうじゃないか」
大久保「土佐に挙兵する気がなかとなら薩摩と土佐の盟約も破棄しもうそう」
坂本「戦は最後の手段だがじゃ!」
龍馬「木戸さん!幕府はもう揺らいじゅう、大政奉還は必ず必ず成し遂げられますき!」
大久保「徳川の力を残したまんまでは、いつまた政権を取りにくるかも分かりもはん」
木戸「大久保さん参りましょう」
龍馬「ちょ、木戸さん、待ってつかわさい木戸さん!」
木戸「坂本君もうこれ以上うろちょろと動き回らん方がええ、これは友として最後の忠告じゃ」
木戸「坂本くんを送ってあげなさい。」



その晩、ひさしぶりに会った奇兵隊と飲みに出かける龍馬。高杉晋作が生きていた頃に出会ったメンバーです。
奇兵隊「龍馬さん、場所を変えて飲みなおしましょ!」
困る龍馬に、快く承諾してくれたお龍。
竜馬「すぐに帰ってくるき」
しかしその晩、龍馬は酔いつぶれて寝てしまい、朝帰りしてしまいます。
なんとか機嫌を取ろうと必死の龍馬。
そこへ三吉が現れ、お龍に土下座をして誤ります。
三吉「申し訳ございませんでした。ただ1つ嬉しい知らせがございます」
三吉「今日は波が高いので船が出せないと」
お龍「!!」
龍馬「今日は一日ゆっくりおまんと過ごせるがじゃ」
機嫌が直るお龍。



高波により、突如訪れた龍馬の休日。その日二人は、子供と遊んだり、お風呂に入ったり、会話をしたり。夫婦時間を過ごしました。
翌朝、土佐に向かう身支度を整えた龍馬に微笑みながら握り飯を手渡すお龍。
龍馬「有難う」
龍馬「三吉さん、お龍のことは宜しゅうお願いいたします」
三吉「道中、ご無事で」
龍馬を見送るお龍、振り返って微笑む龍馬。
龍馬「待っちょれよ!お龍」
お龍「はい」
龍馬「すんぐに戻ってくるき」
笑顔で手を振り走り去っていく龍馬。



龍馬がいなくなったあともいつまでも見送るお龍。しかしこれが龍馬とお龍の最後の別れとなりました。
慶応3年9月23日 龍馬は土佐に戻ってきます。
まず、土佐の後藤邸に訪れた龍馬。
龍馬「ただいま戻って参りました。ミニエー銃千丁、運んで参りました」
後藤象二郎(青木崇高)「大殿様が考えを変えて下さらん。徳川を攻める気も、政権を返上させる気も無いがじゃ」
龍馬「薩長は今にも武力倒幕に向けて挙兵しようとしゆう。後藤様、私を大殿様に会わせてつかわさい」
後藤「おんし、やるかい?」
龍馬「はっ!」
龍馬暗殺まで、あと二ヶ月。
46話に続く。
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